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  • 住まいる工房 お客様サポート室

屋根裏のハクビシン

こんにちは。住まいる工房の田尾です。


今回ご紹介する案件は、タイトル通り、ハクビシンの住宅被害です。


高松市内某所にお住いの、今回ご相談を受けた方からは「屋根裏に猫が住み着いているので、どうにかしてほしい。」というお話でしたが、状況から考えてハクビシンではないかと結論付けました。


そもそもハクビシンとは、明治時代に毛皮用として中国から持ち込まれ一部が野生化した生き物という説が有力で、害獣に指定された危険な生き物です。


そんなハクビシンにとって、屋根裏、天井裏は、本来の隠れ家によく似た環境で、ハクビシンが巣を作りやすい環境になっています。


そして被害としては、断熱材がボロボロにされたり糞尿の被害が多く、今回も、とてつもない臭い、そして断熱材がボロボロにされていました。




特に糞尿が家屋の老朽化を早めてしまうこともしばしばで、天井の抜け落ち、漏電など様々な被害が考えられます。


また近年では農村部だけではなく、市内の中心部での被害も報告され、一概に農村部だけの被害ではなくなってきているのも実情です。


弊社では害獣駆除は出来ませんが、住宅の消毒、侵入経路を塞ぐなどの被害箇所の修理は可能です。


もし、何か思い当たる節などあれば、お気軽に小さな修理が得意な有限会社住まいる工房に、ご相談ください。


有限会社住まいる工房

0120-559-811










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