こんにちは、有限会社住まいる工房です。
最近では、よく耳にする「民泊」ですが、意外にも身近なところで民泊を運営しているところがたくさんあります。
近年では民泊は空き家問題の解決策の一つにまで成長しており、弊社にも民泊リノベのお問い合わせが年々増えてきたように思います。民泊は築100年を超えるような立派な古民家などが多いイメージですが、近年では立地条件が良ければ築50年程度の昭和40年代の建物なども活用することも多くあります。
今回ご紹介する民泊リノベーションは、高松駅から徒歩15分のところにある現場で、ご依頼主は京都でワンルームの民泊からスタートし、現在では嵐山など京都市内にて町家風の民泊を8棟お持ちの方で、今回初めての高松での民泊リノベーションにあたり、弊社にお仕事いただきました。
まずは室内の解体からスタートです。
室内は壁と柱だけを残した状態まで解体すれば、通常であれば室内の工事にとりかかり、アッと言う間に完成するのですが、今回は修繕が必要な箇所も明確になり、民泊を訪れるお客様が安心して泊まれるように、一つ一つ丁寧に修繕をしていきます。
完成予定は9月上旬、プレオープンは9月20日頃を予定しているため、工期が遅れないように鋭意、修繕をしております。
昭和の建物がどのように生まれ変わるのか皆さんにお伝えしようと思いますので、お楽しみにしていてください。
有限会社住まいる工房
087-841-0212
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