こんにちは。有限会社住まいる工房です。
先述にもありましたが、弊社では、空き家対策に力を入れ、生前整理アドバイザーの有資格者が、次の世代の方々に相続の負担を減らすようにアドバイスをさせていただいております。
今回のこの現場では、老朽化の進む家屋の解体をご提案させていただきました。
まずは、室内の物の搬出からスタートです。
生活感の残る玄関土間。空き家となってしまった家は、ほとんどの場合が、そのままの状態で物が残されているため、一度室内の物をキレイに搬出します。
居間も昨日まで住まわれていたような感じです。
残置物の搬出が終われば、建具などの搬出も行います。
室内の搬出が終われば、いよいよ瓦から撤去していき、本格的に解体のスタートです。
老朽化したブロック塀も細心の注意を払いながら解体します。
そしていよいよ更地になります。
ここまで簡単にご説明しましたが、工期は約2週間程度。解体は大勢の人が関わり、決して安価な工事ではありませんが、一念発起して更地にすることで、近隣の方々にご迷惑を掛けることが無くなる事や、不動産の売買へ流れやすくなると考えられます。
ずっと心のどこかで引っかかっている空き家の問題。そのままにして次の世代に繰り越してしまうと、その世代にとっては負担でしかありません。
「できることからは始めましょうか。」これが弊社の生前整理のキャッチコピーです。まさにこの言葉通り、小さな一歩でも「できることから始めましょうか。」。
まずはお気軽にご相談ください。生前整理アドバイザーの有資格者が、親切丁寧にご提案させていただきます。
有限会社 住まいる工房
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